業務内容

土地表題登記

自分の土地の中に他の人が使っていない公有地(農道・水路)等があり、それらを官公庁から譲り受け登記したい時。

土地分筆登記

土地の一部を売りたい時、又は遺産分割などで土地を分けたい時。

土地合筆登記

自分所有の土地が何筆もあり複雑。一筆にまとめたい時。

土地地目変更登記

農地を宅地に変更したい。宅地の一部が道路として利用されている時など。

土地地積更正登記

土地を売りたいが面積に誤りがあり、正しい面積に更正したい時。

建物表題登記

マイホームを新築したが、権利の保全、また、銀行の抵当権設定登記の為にも建物の新築登記をしなければならない時。

建物表題部変更登記

マイホームを増築したが、実際と登記を合致さす為に建物の表題部の変更登記をしなければならない時。

建物滅失登記

新たに建物を建築する為、現在の建物を取りこわした時。火事で焼失してしまった時。

区分建物登記

親子二世代住宅を建て、区分建物として登記したい。分譲用マンションを建築した時。

境界鑑定業務

お隣さんとの境界が不明だが円満に解決したい時。新しくブロック塀を作りたいが後で境界のトラブルが起こらないか不安。 調停や裁判の時の有力な資料を作って欲しい。

地図混乱地区の解消

団地内が地図混乱の場合、分筆等ができず売買の時にこまるケースや、 道路が市道(町・村)認定にならず道路の管理ができなくて社会問題にまで発展するケースもあります。 県下123(H30/3/31現在)名の調査士が小規模から大規模までの地図混乱の解消 をお手伝いします。

筆界特定の申請代理

お隣さんとの筆界(土地と土地との境)が不明で、なおかつ関係者間で円満に解決することが、困難な時。

裁判外紛争解決手続の代理

境界が明らかでないことを原因とする紛争について、民間紛争解決手続代理関係業務を行います。但し、土地家屋調査士法第3条第2項により認定された土地家屋調査士に限ります。